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*2004/4/9 「木梨ガイド」 report.4*
篠原涼子 木梨憲武 ナレーター
(スーパーマーケットにて)
涼:なんか食べたいものとかあります?
木:得意なの。
涼:じゃあ今豚肉いいじゃないですか。
いい感じなんで豚肉料理でいきたいと思います。
木:お願いします。
ナ:2人は篠原がストレスを解消するほど大好きだと言う料理のため買出しに。
(車内)
木:お料理はしてますか?
涼:ん~・・・
木:1人で自分の分だけ作るのってさ、多く作っちゃうんじゃないの?
涼:油使わない料理が好きなんですよ。
だから和え物系とか。
そういうの作っといてタッパーに入れといて、そしたら3・4日もつじゃないですか。
木:なるほど。
それ現場に持って行ったりすることあるの?
涼:ありますね。
木:お弁当のとき開けて。
涼:こっそり。こっそり(笑)
人に出せるような・・・味が間違えてたら嫌じゃないですか。
「マッジィ」とか言われたら。
涼:こんにちは~。
ナ:偶然2人が以前毎日のようにお世話になっていたという「季節料理 富士」へ。
涼:なつかしい~!
木:俺のだけ古いんだけど(サインが)
涼:すっごい古い(笑)色が違うもん、色が。
私どうしたかな・・・あったけな?
・・・あった!あそこに。
1人で来てね、前にここに座って。
木:今日料理はなんか?
涼:台所入っちゃって。
ご主人:涼子が作ったもんは美味いだろう。
涼:美味いよ~!
ご主人:俺との約束覚えてるよな?
涼:覚えてるよ。お風呂でしょ?
ご主人:そうだよ。風呂に入って背中流してくれるって。
涼:結婚ですか?結婚・・・
結婚ねぇ・・・今は全然考えられないんですけど、私結婚願望が昔っからあるんですよ。小さいときから。
木:今もあるの?
涼:ありますね~。
旦那さんとかに帰ってきたときに「お風呂にする?それとも寝る?」みたいな(笑)
木:それ志村さんのコントじゃん(笑)
(爆)
涼:そーゆーようなことにすごい憧れてたんですよ。
木:志村さんとコントやりたかったんだ。
涼:(笑)
・・・ちょっとやりたいですけど(笑)
木:今相手いないの?
涼:いないですね。恋はしてますけど。
結構私妄想女なんですよ。
(笑)
涼:みんなと飲んでて「1人いい子がいるな~」って思って、ちょっと意識したりとか。
「私のことちょっと好きなんだろうな~」って。
木:そういうことを考えちゃうの?
涼:考えちゃう。
ていうかいい風にいい風に前向きな人間なんですけど、良く言えば(笑)
ただ自分が「この人のこと好きだな」って思ったら「きっと相手も私のこと少し好きに違いない」とかって勝って②思っちゃったりするほうなんです(笑)
結婚するとなると家庭の方に収まっちゃう方かもしれないから・・・
もう仕事ができるときは思いっきり仕事をやって、家庭を築くことになったらもう家庭にちゃんと割り切って。
涼:(料理が)できました!
木:いただきます。
涼:ハイ。
木:・・・あ、おいしい。(アボガド納豆)
涼:ホントですか?
木:思ってた通りだ。美味しい。
涼:美味しいですよね。
木:なんだろ・・・この納豆に対してのアボガドのなじみは。
涼:不思議ですよね。食欲増しますよね。
木:これはいいの教えていただきました。
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