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＊２００４／４／９ 「木梨ガイド」 report.５＊
篠原涼子 木梨憲武 ナレーター
木：自分も出るじゃない、舞台とかさ。
涼：ハイ。まだ１回しか出たことないですけど。
木：そうだっけ？
涼：まだ１回しか出てないんです。
舞台は１回やってみてやりたいなーって思ったから。
蜷川幸雄さん演出だったんですね。
だからホント１回目でいい人に当たって、系ことかも現場でやったんだけどすごく勉強になるっていうか・・・
切り開けましたね、自分の知らない世界がいっぱいあって。
ちょっとずつ積み重ねて行くことによって切り開いて行けばいいなっていう風に思ってるけど。
木：じゃあ仕事探し男探し・・・
涼：ね～、そうですね～。
木：でも探してないんじゃない？
涼：うん、探してない。
木：きっとタイミングで・・・
涼：うん、タイミングで。出会いで。
涼：なんか目標を１コ持ってて、１コ先の目標を持ってることによってそれに突き進んでいくだけで、そのときそのときに予定は作らないですね。
「こーゆー風にしよう、あーゆー風にしよう」って計画的なことは。
木：今何？目標。
涼：充実していたいなっていうのは目標ですけどね。
年とったときに色んなことが・・・
木：あんまり無理せず。
涼：楽しいことを作ることが大事ですよね。
生きてて楽しいとか。
それがあることによって仕事とかも色んなことも頑張れたりとか。
仕事が楽しいとか何でもいいんですけど、なんか自分が生きてて楽しいって思えることを１つ。
ナ：篠原涼子。
常に楽しみを探し見つけ出していく。
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