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*2006/1/22 「情熱大陸」 report.1*
篠原涼子 マネージャー ナレーター
ナ:今街には彼女の顔が溢れている。
アイドル歌手として200万枚を超えるヒットを飛ばしたのは11年前。
目下、2度目の大ブレイク中。
涼:売れっ子っていう(自覚)のはないですね。
わかんないんですね。自分では。
ナ:篠原涼子、32歳。
そのルックス、その生き方。
彼女は同世代の女性たちに圧倒的な支持を受けているらしい。
【すごくサバサバしてて「女性に好かれるオーラみたいなのがあって】
【ハッキリしてるから「正直に生きてる」って感じです】
ナ:CMに舞台、ドラマからバラエティまでその活躍の幅は広い。
テレビ業界で言われる言葉。
『篠原は数字を持っている』
つまり、視聴率を稼げる女優。
気取らない性格、そして時々、驚くほど無防備。
(at 新大阪)
涼:なんかさぁ、カントリークラブの人みたくない?(服装が)
だいたいこの服にこのブーツが合わないの。
知っておきながらなんでこんな格好しちゃったんだろう。
蜷川幸雄s:何ですか、スターぶらないから・・・
人間として普通に自然に振舞ってるんですね。
そういう意味では「女優だから」ってことはない。
実際にはあるんでしょうけど、そう見せないっていうかね。
(at 新幹線車中)
涼:アイス食べる?
マ:あっ、ちょーどいい。
涼:やったぁ♪
販売員:バニラとストロベリーをご用意しております。
涼:ストロベリー。
戸田菜穂s:ちょっと隙があるっていうか私は全然タイプが違うので、
見てて「魅力的な人だな」と思いました。
(at 新幹線車中)
(ただいまメール中)
ナ:頻繁に携帯をチェック。
マ:あっ、ごめん・・・
涼:見た?見た?ごめんね。
知ってるでしょ?知ってるでしょ、誰だか。
でもわかったでしょ?
いいよ、別に・・・
ナ:相手が誰かは内緒にしておく。
【だから彼女は愛される】
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