*********************************************
*2003/10/5 「ウチくる!?」 report.7*
篠原涼子 中山秀征 飯島愛 三浦理恵子 YOU さまぁ~ず三村 ビビる大木 ナレーター
ナ:続いて一行は涼子さんの母校、広沢小学校へ。
久しぶりに足を踏み入れた懐かしき学び屋。
こちらは1年生の時に過ごした教室。
当時とほとんど変わっていないそうです。
中:1年生の時というとどうでしょう?
お友達のこととかもありますけども。
先生とか覚えてる?
涼:覚えてます。樋口先生。
中:小学校1年生ときの先生覚えてますね。
涼:なんだかこればっかり覚えてるんですよね。
中:樋口先生はじゃあ23年くらい会ってない?
涼:全然会ってないですね。
中:会いたいですか?
涼:会ってみたいけど・・・
中:今日来ていただきました。
涼:うわぁ~・・・やな感じ。
(笑)
愛:ちょっと間違ってるでしょ?
何でやな感じなの?(笑)
中:どうぞ!
涼:・・・あぁ~!!!こんにちわぁ~!
先:涼子ちゃん~!こんな立派になっちゃって。わかる?
あんな小さかったのにこんなに大きくなって・・・
【感動のご対面】
ナ:当時人一倍小さくて大人しかった涼子さんをいつも気にかけてくださったのが樋口先生でした。
そのときの母のような優しさが今でも忘れられないそうです。
中:にぎやかな子だったんですか?
先:いや、おとなしい子。
涼:うん。
中:先生がある日芸能活動をしていた涼子ちゃんに気づくわけですけども、
先生が大事に取ってあるんですけども、これで涼子ちゃんが芸能活動をしてるって知るわけですよ。(95年時の新聞で)
先:「あれ?篠原涼子・・・涼子ちゃんと同姓同名の子がいるんだ」と思ったの。
で写真見たら「涼子ちゃん!目も口もそっくり!」てすぐわかった。
変わってない。
涼:本当ですか。
思いっきりメイクしてるんですけど大丈夫ですか?
(笑)
中:涼子ちゃん、今日はね、24年ぶりに涼子ちゃんに会えるってことでねお手紙を。
(↓手紙の内容)
涼子ちゃん、しばらくです。
月日の流れも早いものであれからもう24年も過ぎてしまいました。
まず私から「涼子ちゃんよくがんばったね」の言葉を贈ります。
思い起こせばこんなことがありました。それはプールでのこと。
皆大きな声でキャーキャーわーわー言いながら思う存分遊びました。
けれども涼子ちゃん、あなたは顔を背け後ろへ後ろへ逃げてしまい今にも泣きそうでした。
「お風呂に入って顔を洗うときパチャパチャいっぱい水を顔にかけてみな。何回も難解も練習してごらん、できたら目も開けてね」
私の問に深くうなづき帰って行きました。
それから一生懸命練習したのでしょう。
水泳検定日には水の中に顔を入れ浮かべるようにまでなりました。
1年生の時の頑張りと同じように中学校生活も送り、高校に進んでから抱いた夢にむかって、
厳しいレッスンにも挫けずに耐え抜いた努力とがここまで立派に成長できたものと信じています。
これからもより一層大きな花を咲かせてください。
活躍を心より応援しています。
中:水泳ができなかったことは?
涼:覚えてます、すっごく。
先:歳取ったろー?(自分が)
涼:そんなことないですよ。変わってないです。
先:そんなことないよ。
涼:今おいくつになったんですか?
先:古希すぎた72。
涼:まだまだイケイケじゃないですか。
(笑)
*********************************************