*ウチくる!? report.6*

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*2003/10/5 「ウチくる!?」 report.6*

 

篠原涼子 中山秀征 飯島愛 三浦理恵子 YOU さまぁ~ず三村 ビビる大木 ナレーター

 

大:ゲストの素顔を徹底取材!うーっ!チクる?

 

大:篠原さんのことをよく知る方と待ち合わせをしてるんですが。

  あっ!いらっしゃいました!

ナ:お越しいただいたのは芸能界の大親友、三浦理恵子さん。

 

大:篠原さんと出会ったのはいつくらいですか?

三:14とかそのくらいですかね。

大:ってことは16・7年くらい前?

三:ですかね~。

  まだ本当に初々しい可愛いときに。

大:お互いにデビューは?

三:全くしてなくって、その勉強をするためにレッスンみたいなのに通ってたんですけどそこで涼子ちゃんと出会って。

 

大:当時はどんなことして遊んでたんですか?

三:もう言っていいことから悪いことまで。

(笑)

大:言えないことってどんなことですか?

三:私の地元に涼子ちゃん連れて行って、地元の先輩が原付のバイクに乗ってたんですよ。

大:もう地元の先輩って響きが悪いですね。

(笑)

三:その先輩がバイクを置いてある場所があって、ホントはいけないんですけどエンジンをかけずに坂道を探して・・・

大:エンジンかけずに転がっていくってことですね。

  まぁ聞いたかんじあんま悪くないんですけど。

三:そうですか?

大:最近はどんなところで遊ぶんですか?

三:ワインが涼子ちゃんすごく好きで。

  でワインを2人で2・3本・・・次の日仕事がなければ。

  そのあと涼子ちゃん家に行って焼酎を飲んだりとか。

大:「焼酎明日残んないから」とか言って?

三:そうそう。

大:会話がおっさんですね。

(笑)

 

大:酔っ払うとどうなるんですか?篠原さんって。

三:涼子ちゃんは可愛いトロ~ンとした感じになるか、それかものすごいオヤジのように語るか。

(笑)

大:オヤジになる?どういうことですか?

三:もう「今後私たちがこの世界で生きて行くためにはどうするべきか」とか。

(笑)

三:一緒にお酒を飲んでたりすると色んな人のことを観察してるんですよ。

大:他のお客さんも

三:その会話をしてても途中で1人でブツブツブツブツ何か喋りだすんですよ。

大:どういうこと呟いてるんですか?

三:なんだろ~?

  「えっ、何?」って言っても1人で笑って(笑)

  楽しんでるみたいなんであんま邪魔しちゃいけない。

大:知らない人を見て1人で呟いて笑ってるってちょっと危ない人ですね。

(笑)

 

愛:三浦ちゃんはあれはホントなの?

涼:理恵ちゃんはずっともうあぁだから。(喋り方とか)

愛:じゃあオヤジはメロメロだね。

中:あと独り言でしょ?

涼:独り言は言ってるかどうか自分でもわからないけど。

中:酔っ払ってるとわからなくなっちゃう?

涼:わかるけど、ただ独り言は言ってるかわからないけど人間ウォッチングするのは好き。

中:お店で人を見てるわけだ。

涼:あと女の子の座り方とか見たりとか、男の子が今携帯でどこにかけたんだろうとか、そういうのがすごい好き。

  いけないんだけど、ホントは!

愛:でも女優さんだなと思った。

涼:でも理恵ちゃんといるのに見ちゃいけないんだけど。

中:理恵ちゃんにしたら「どこ見てんだよ」って。

(笑)

涼:でもね、理恵ちゃんはそういうところに気を使わないで済むから楽なの。

中:そういうとき理恵ちゃんは普通に飲んでるの?

涼:もくもくと飲んだり、理恵ちゃんも携帯見たりとか。

 

【メルくる?  口先だけの私たち】

Y:お久しぶりです、YOUです。

      

Y:涼子はですね、多分芸能界の仕事をし始めたときに初めて会ったので多分17・8歳だったと思うんですけども、

  「ごっつええ感じ」という番組で顔合わせで会ったときは本当に可愛らしい少女で。

  最初は女の子が5人位いたんですけども知らないうちに私と涼子しか・・・

  気づいたら2人だけ残ってましたね。

  小室さんの歌でミリオンセラー。

  みんなが信じていませんでした。絶対売れない。

  親分共々みんなちょっとバカにしてたんだけどこれが当たってしまい、なんか知らない間に立派になりましたね。

  そして気づくと涼子も事務所の都合でコントをやらなくなって私だけが男に混じってコントをやってました。

  本当はあのころに涼子がお酒飲めたらもっといろいろ飲んでいろんな事件があったんですけども、そん時まだ子供だったのであんまり飲みの行ったりとかしてなくて、

  ちょこちょこどっかで会って「今度行こーねぇ」と口だけの私たち。

  私もあなたも本当に口だけ。

  これからどんどんいい女優さんになっていくと思うんですが、そろそろ結婚するというのはいかがでしょうか?

  アレはどうなってるんだろうな~。よくわかりませんけども。

  今度会ったらまた口だけの約束をしましょう。

 

涼:わかりました、ありがとうございます!

  嬉しい~、YOUさんありがとう。

中:レギュラーでずいぶん長く一緒に。

涼:もうYOUさんすっごい仲良くしてくれて、育ててくれたみたいな感じで楽屋とかもずっと一緒だったから。

中:YOUさんも言ってましたけども、そろそろ結婚はどうですか?みたいな。

愛:あの話って何の話?

涼:どの話かわかんないんだけど。

中:タイプはどうなの?タイプは?

涼:タイプは~・・・尊敬できる人ってよく言うけど、自分にないものとか包容力のある人。

中:共演者で年頃のだって人いっぱいいるでしょ?

愛:中居くんはどうなの?中居くんは。

涼:中居くんもいい子だとは思いますけど。

(笑)

愛:やたら絡むから「君たちは付き合ってるんですか?」っていう。

涼:あのねー、あたしが始めてドラマをやった時が「輝く時の中で」ってドラマで。病院の。  

  それが20歳くらいで初めてのドラマだったので。  

  ですごくいいメンバーだったの。

  そういうのがあったから下世話な話とかもできちゃうし、そういうので仲良くなってる延長線上にあるから。

中:同級生感覚でしょ?

涼:そうですね。

中:それを愛ちゃんは?

愛:やきもち焼いてます。

(笑)

 

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