*ウチくる!? report.2*

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*2003 10/5放送 ウチくる!? report.2*

 

篠原涼子 中山秀征 飯島愛 三浦理恵子 YOU さまぁ~ず三村 ビビる大木 ナレーター

 

ナ:篠原涼子さんが案内する地元・桐生のお店めぐり。

  まずはどちらへ?

  地元で釜飯と言えば「金釜」というくらい有名なお店。

  東京や千葉からくる常連さんも多いそうです。

  涼子さんも桐生に帰ると必ず食べに来るんだって。

 

涼:はーい、こちらです~。

  こんにちは!お久しぶりです。

主:いらっしゃいませ。

涼:ここで私アルバイトしていた。(←なんでカタコトなんだろう(笑))

  金釜のご主人さんです。

主:どうも~。

中:アルバイトしてたんですか?

主:そうなんですよ~。

中:いつ?

涼:中学・・・中学じゃない。

主:高校ね。

中:高校生のときに。

愛:涼子ちゃんのポスターが張ってある。

涼:ねー、ありがとうございます!

愛:可愛い。

主:飾らせてもらってるんですよ。

中:高校生くらいのときにはすでに可愛かった?

主:全然変わらないですね。

  今化粧してなくてもこんだけキレイに見えんだから。

※バッチリメイク済み

(笑)

 

【早速釜飯をいただくの図】

涼:じゃーん!

愛:美味しそう!

涼:この香りなんですよ!

  この香りが働いてるときに「あ~いい匂い」とか思いながらお客さんに出しに行くんだけど、

  「出したくないな、これ私が食べたい」

中:出せよ!

(笑)

涼:思いながらいつも出してた。

 

涼:食べ方はおこげの部分をはがしながら混ぜたりなんかして一緒に食べるんだけども。

中:混ぜるわけね。

涼:混ぜてもいいし混ぜなくてもいいし。

中:どっちなんだよ。

(笑)

涼:お好みですよね!

中:混ぜちゃったよ。

(笑)

涼:熱いから気をつけてください。

中:・・・んおぅ~!!(熱かったらしい)

(笑)

中:美味い!

涼:美味しいでしょ~。

愛:美味しい!

涼:すごい美味しいの、ここんちの釜飯屋。

中:雑な紹介だな。

(笑)

涼:でも私は小さいころからここの釜飯を食べて育ったようなものなんで。

 

愛:芸能人になりたかったんでしょ、涼子ちゃん。

涼:そう。

  ちっちゃい時からなりたかった。

中:誰に憧れたの?

涼:中森明菜さん。

中:デビューが16でしょ?

涼:16歳にデビューして、高校3ヶ月しか行かないで東京に上京してずっとお寿司屋さんでアルバイトしてたの。

  きっかけはね、オーディション。

  「ザ・デビュー」って雑誌があったじゃないですか。

中:俺と一緒じゃない。

涼:えー、ウソ、ホント!?

  自分の歌ってるテープとかも入れて、それでポストに入れた。

中:今の事務所に?

涼:今の事務所もそうだし、他の色んなところも。

  それで合格して「東京に出てきてください」って言われて。

中:今の事務所?

涼:そう。

  でそのころ高校に入ったばっかりだったから、どうしようかなと思ったんだけど・・・

愛:別にいいやみたいな?

涼:うん。

  文学に興味ある者でもないし・・・

愛:文学に(笑)

涼:学問に(笑)

  まぁ何もやってないのは良くないってことで会社的に。

愛:会社的に(笑)

涼:だからお寿司屋さんで。

中:どんなことやってたの、お寿司屋さんで。

涼:あがり持って行ったりとか。

  掛け持ちで東京パフォーマンスドールってその頃やってた。

中:東京パフォーマンスドールってお寿司屋さんと掛け持ちだったの?

涼:うん!

(笑)

 

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